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ゼロ町経済図書館
2.買物決定プロセス
  若い人が表示を見て購入する?
標準地で出没するルーペもって購入
情報世代の親がこだわり買物達人者へ

     ●5万人プロファイル情報収集を実施した・・・
       80名のアンテナ調査網が語る「10年」
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●顧客はチラシ見て売場でのせられて買ってればいい
 10年前に、某流通の部長の一声だった…
 10年後、顧客の声を聞いたから勝組になれたとコメント…

4000人経営塾 で一番最初に
したことは…

通説や思い込
みから、
目を覚まして
もらうことから
始めました…



「原価を抑えて
儲けをださなきゃ
いけないのに、
消費者のニーズ
に細かく応える
なんて無理です
よ!」

と言っている方
に、家に帰って
きちんと奥様の
言葉に耳を傾け
てくださいとアド
バイスします。


「先生、降参です
妻の声を聞いて
いたら、やれどこ
の店では内容
表示がきちんと
してない商品
ばかり、野菜は
無農薬だとか、
ものすごく食にウ ルサイんです。

確かに息子が
アレルギーをも
っているので、
気をつけないと
発作で大変です。

妻に聞けば、
息子のクラスの
大半の子供が
何かしらのアレル
ギーをもっている
そうです。

でも・・妻から、
「あなたの成人病
検診で痛風の
恐れありって
あったでしょ。

油やプリン体など
気をつけた食品を
買わないとね!
息子や家族のた
めに今日も遅く
まで働いてくれ
ているんだもの。

・・なんか、
何時の頃か、
企業活動が何
でも金というか
儲け=数字を追う
ことみたいに
なってしまった。

夫や子供や家族
を思う気持ちが
賢い主婦をつくり
出しているのに
・・・・

やはり企業は
顧客の声を聞き、
双方が一番
いい形になるよう
ふさわしい関係
をつくる時期が
来たのかなと思
いました

確かに耳は痛い
けど、妻の優しい
思いが、こだわり
消費者を創って
いるんですから

「消費を決定する6%」の顧客層モニタを集めた当時、調査データを見て
 某流通の部長はショック状態に陥った・・・
 
今月の公開マーケティング講座「日本の売れるを予測する6%の消費者」に
あるように、9年前は、6%決定者だけで調査したデータを某流通に見せました。

見るなり、顔色が変わりました。
「なぜ、今、売れなくなったのか?」頭の痛いことがずらりと並んでいたはずです。
いままで、自分たちが信じていた手法が真っ向から反対されたわけですから
存在を否定されたようで・・・ショッキングすぎたと思います。

それから10年後、マスコミで、「うちが勝組になれたのは、顧客の声を真摯に
聞いてきたからに他ありません」と、コメントしていました。

・・・でも、当時ではまだショックすぎて、企業側としては当り前の反応でした。
そのコメントの2年後、全国キー放送局の主婦向け番組の調査にも、同等以上
の過敏の反応をしたからです。
流行に敏感なマスメディアでさえ、「頭のいい主婦をスポンサーは喜ばない!」と。

・・・後で、口が過ぎたと謝罪を戴きましたが、
日本経済自体が築いた成功が脆くも崩れてしまい、存在そのものが覆される
状態・・・企業自体呆然自失状態だったのです。いわゆる喪失の10年」
時期に突入した頃でした。

人間でもそうですが、傷ついている状態で、傷をより深くするような情報には
耳を伏せたかったと思います。その後の10年実証事業が物語っています。

その後、冷静になれた時期に気づいた企業は、着実に顧客の声を聞いて変えて
勝組になったのでしょう。
在、元気のいい企業として脚光を浴びている飲食業、SPA事業等は、徹底して
顧客の声を集め、即対応していった結果、今になったと診断されています。

しかし、一方で生活者は着実に、「自分流獲得のために暮しのスリム化」を
していたのです。「獲得の10年です。


スリム化で変わった!買うを決定するために情報を共有していった!
 
家族の断絶、核家族化と言われていますが、日本で他に例のない特別区、東京
でのライフスタイルが、メディアが東京地元ということで日本社会を代弁している
ようです。それが当り障りのない通説を創りだしています。(世論と同じです)

日本の縮図・標準地で見れば、家族は情報を共有して、家族の個性、
シチュエーションにあわせた、購買決定プロセスを測ることができます。

私たちの調査でヨコ型ネットワーキングの特長が顕著な1952年〜70年生まれ
の夫婦を中心とした家族構成の世代は、大半は情報選択世代に属しています。

例えば顕著な例を話します。
「食品表示」に関しては、すでに10年前から、「最初に買う顧客=決定者6%」
には、購入決定事項になっていました。

地方は、小売店が集中する商店街が消え、買物するにも、一度車を降りて、
また乗る繰り返しで、時間不足な行動期の主婦には負担が多い買物になって
います。

母親、姑が代買するようになりました。
情報の落とし子世代ですから、情報に敏感であると同時に、こだわる!
「おかあさんたら、遺伝子組み替えの表示のないのも、国産100%と書いてない
のはダメって言っているでしょう?有機は組換えの場合が多いのよ!」

ルーペをぶらさげ、持ち歩く高齢者がスーパーで出没するようになりました。
流通の部長さんが、彼らの調査データをみたら、またショック状態になると思います。
高齢者は分厚いチラシを見る時間があり、売場でも立ち止まってしっかり表示を
チェックしています。時間はたっぷりあるのですから・・・。

情報世代の娘、嫁に教育された高齢者は、よっぽとバカでない限りエキスパートに
なってゆきます。繰り返す経験で、身体をもって勘で覚えてゆきます。

いいですか?ショックを受けないで下さい。

70代の買物大好きおばあさんが・・・
「あのスーパーはイメージづくりは上手、販売員の挨拶も丁寧・・・でも、ラップを
外の売り場に置いて、高いのもをレジ周りに置く。売場がでかいから、
戻るのも大変、結局高いのを買わされた・・・足が痛いもの。娘に気をつけろと
言われていたんだけど・・・昔は有名ならば信頼できるって感じだったけどねえ」

同じく70代のおじいさん・・・
「このホームセンターは、このメーカーに弱い卸商と取引しているようだから、
買うのをやめよう。将棋の教室に行ったときに、このメーカーに強いホーム
センターに寄って、何個か買っておこう!」

経営者の大半が、耳をふさぎたくなる最初に買い始める6%の顧客層の声は、
100%のヒット商品、ロングセラー商品を予測できる力をもっています。
実証事業400例の企業の予測回答結果は100%。
(大げさに聞こえますが、事実ですので、より信頼していただけるように1000円を、
980円と表現できません…)

あなたは、これから10年売れる!消費者ニーズに耳を傾けますか?
  
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2004.0701記載・著作権CPーMARMA保持
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