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ゼロ町経済図書館
3.文化の縮図比較観測
 文化縮図で比較「売れない理由」見えた
生活まるごと定点観測が違いを語る
ホリスティックマーケティング調査
    
    ●5万人プロファイル情報収集を実施した・・・
       80名のアンテナ調査網が語る「10年」
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●なぜ、この地域のひとは箒をもって掃除しているの?
 倒産寸前の企業が、5年後に20倍売上で再生した!
  雛型調査では生活者の総て文化が見えなかった…


誰のための
商店街の
イベントか?
商店街を2分
してしまった
得意客の実像



商店街が消えて
ゆく・・・!?
社会問題として
一時期、マスコミ
に取上げられた
のが、旧市街
繁華街の衰退
があります。

商店街の起死
回生を図ろうと
多くの人が挑み
特に名古屋大須
の学生による
企画がマスコミ
で脚光を浴びて
いました。

商店街の組織
づくりに一体感
を呼び起こす上
で、社会性ある
テーマは一定の
効果があります

そうした熱い
思いの集まりに
経営戦略の
専門家が場違
いにも委員とな
り・・考えさせられ たことがあります

中小企業経営
関係の調査団
データを参考に
時流も手伝って
「○○の街!」と
して町づくりを
しようと言うもの
でした。

調査内容は、
学生の街、
文化施設の街
5500万円以上
の高級住宅地
というのが
顕著であるという
内容でした。

生活標準都市
まるごとプロファ
リングした私が
商店街を歩くと
商品構成、
立地条件ほか
から考察して…
「この商店街の
得意客は違うの
ではないか?」
と感じ、

得意客の商品構
成がよく現れて
いる店主に質問
しました。答え
は顕著でした。

その上、学生の
動線は設置され
た新駅へずれ、
文化施設へは
隣のセントラル
シティー駅から
直行バスを利用。
かつての高級
住宅地の平均
年齢は65歳。

・・・この商店街の
得意客とは共稼
ぎの現金を多く
持ち家を建つ前
の核家族世帯。
駅近辺の保育園
は満杯状態…

顧客感謝が目的 のイベントでした

得意客向けか?
今マスコミ受けし
そうな○○の街
づくりイベントか?
商店街は真二つ
分裂してしまい
ました…

この分裂を2分し
たのは、これから
子供を大学に
入れなくては
いけない世代の
店主・・・

もうおばあさんと
自分だけ・・・
後は世に貢献
したい世代の
店主でした

学生企画して
ヒット!流行に
マスコミは飛び
つきます。でも、
それもビジネス
に変わりません

日頃から商店街
を愛護してくれる
顧客が買うのに
楽になるサービ
スを企画するの
も社会貢献の
1つなのですが
  
「平均的なベッドタウンですね。こういう地域ではこうした商業施設が
 トレンドのようです。ここも同じような店舗が向いていると思われます」

「なぜ、この町のひとは見かけるたびに、箒で道を掃いているのだろう?」
比較調査をするために、地元現場(北関東)を何度も歩くうちに、見えてきました。

標準地マーティング講座の9回の事例で詳しく説明しますが、倒産寸前の企業
が見落としていた経営資源、地域特性の中にに、5年後に20倍の売上を導く
起死回生の戦略情報=鍵が隠されていました。

その地域の歴史、風土、考え方・・・すべて同じところは1つもありません。
実はこうしたところに再生できる=競争力に勝てる地域経営資源が眠っています。

前項で書きましたが、日本は何でも米国の手法を、方法が出現した米国社会事情
を知らずに、ただやみくもに型だけを模倣してきました。
日本と正反対な個性をもつ米国は、複雑な人種のるつぼ。そのため発達したのが
偏差値的データ=統計的マーケティング調査法です。
数字という最も曖昧な表現が調査結果になるのは、局所的であっても共通言語
として見る術が他にないからです。

(第7回標準地マーケティング講座「売れない検証!東京&米国のヒット商品」で
詳しく説明しますが、現在、米国でも競争市場に打ち勝つため無形資産=個性を
重要視し始めました。昔は付加価値とか呼びましたが、現在では資産と呼びます)

日本が、自由競争市場の中で勝ち抜こうと思ったら、統計的なデータでは、
なんとなく判っても、具体的に、何をどうすればいいのか戦略がみえてきません。
あなたが投資家であれば、単純な「儲かってます!」数字データで済むでしょう。
日夜、売上獲得のため、経営戦略に従事するあなたはどうでしょうか?

「ここは平均的なベッドタウンですね。こういう地域ではこうした商業施設が増えて
いるようですから、ここも、同じような店舗にすればいいと思われます」
従来の雛型調査では、・・・どこが自由競争市場で勝つための調査なのかピンと
来ません。
何度もいいますが、お国事情がまったく異なる米国の手法をそっくりモノマネした
のであれば、競争市場にうちかつ差別化を知るには、地域個性をそぎ取る
雛型マーケティング調査では、かえってマイナスになります

●「先生、これって使えますか?何か1つ事業化できるものありますか?」

助成金を使って調査をお願いしました。立派に製本された調査結果報告書の
末尾には、似たような地域で成功した全国事例集になっています。
調査書を見せていただきながら、「具体的になにをすればいいのか?全国の
どこかで成功をした事例のマネをして、この地域で採算がとれるのでしょうか?」
よく相談される内容です。

こうした調査は予算も決まっていますし、商店街など全員に当てはまる情報というと
制限があります。あくまでも1つの見方としては役立つ資料と言えます。
経営塾で説明しますが、確かに既存的手法の調査は雛型的の面がありますが、
経営的に冷静な視点で現状を確認し、マーケティング思考を養うには効果が
あります。
テキストや教科書は、誰にでも解るような記述式をとっています。既存の調査書は
雛型的記述ですので、読みやすく、経営を把握する能力育成のテキスト向きです。

しかしながら、倒産寸前の企業をを20倍の売上にする…市場戦略を立案するには、
現状を把握する=頭をすっきりさせるための、お勉強データでは不可能です。
米国の事例、全国例の寄せ集め、現状把握のための教科書からは、具体策は
何も見えてきません。

では、一体何が必要なのでしょうか?
それは、雛型の正反対にあるもの「違い」が書かれていないのです。
既に店が営業している地にで、新たに競争の中に飛び込んで出店をするのに
全国のすでにやっている店舗の情報ばかりあっても、同じような店が1つ増える
だけです。
「標準的なベッドタウンに見えますが、ここがこう違うようです!」が無いのです。
そして、既存店は「ここが違う」箇所に手をつけていないから、新しく出店しても
勝算がある!見込みがでてくるのです。
同じでないもの「違い」=個性を拾わない雛型調査と全国事例の寄せ集めでは、
勝つ戦略は見えて来ません。

同じでないところを探そうとしたら、やはり現場を知る(雛形どおりの楽ができない
調査)しかありません。楽ができないから、他社にマネのできないオンリーワンが
築けるのです。楽に見つけられれるのならば、他の皆が先にやっているはずです

暗闇の中から一抹の光を探す・・・殺人事件を追う刑事の様に大変な作業

違いを探すのに、あてずっぽうになんて無理ですよね。
どこが違うのか?比較する対象がなければ、競争に打ち勝つための「店舗の違い」、
「商品の違い」など見えてきません。
だからこそ比較できる基礎データ=標準生活都市ごと調査が必要となったのです。

他と「違う」ものを探すのに、なぜ「標準地」と思うかもしれません。
暗闇から一抹の光を探す…大変な作業を、もっとも最速に見つけるために、
「違い」を捜し求めるために比較する対象=標準地まるごとを調査したのです。

でも、まるごと調査するには、効果を実証してやっと皆さんに使ってもらえるデータ
になります。最速で「違い」が見えるために、なんと10年の歳月を要したのです。
  

 標準地マーケティング 
ワンポイント講座
比較することで
「違い」=オンリーワン見えてきます

 「売れる理由」因果関係を探るために
 3つの基礎データ中心に蓄積する 
 
】標準地「地域条件」でくくることによって、水準との違いが見えてきます
●3879種類の新市場「中長期ニーズ」予測データ… 
 標準地で、「新製品、新ビジネス」の可能性があるかを測るデータです
 既存の固定市場=業界では下請け的存在。新たな市場創造の可能性
 から、新たなコア(核)ビジネスを構築できるか3879種のニーズから診断
●100万人生活圏・買物マップデータ(12,000世帯買物マップ)… 
 有名店だから購入する?いいえ、最初に購入する市場導入期の決定者は
 生活行動バランスシートによって購入店を決めます。10年前に調査開始時
 の6%が、現在約30%に達する(部門別)決定条件になっています。
 生活行動をさまたげる要素は何か?店舗出店計画企業、新製品市場導入
 予定企業には最適の調査です。買物覆面調査データの蓄積から誕生。
】安いから買う、CMやるから買う?ワンパターンな顧客戦略からの脱却です 
●標準地「決定者顧客像・5万人プロファイルデータ」… 
 世帯の中の誰が必要、使う、決める、購入する・・・購買意思決定プロセス
 基礎データ(14,000世帯・全国比較データ含む)から、最終的にどういう店
 &シチュエーションで購入を決定するか判断できます。5歳〜86歳の基礎
 データから、世代別人的コミュニケーショングループ、受信的アンテナパー
 ソン・・・400事例を経て、生涯学習から趣味にわたる人生ネットワーキング
 いままでの調査で見られなかった、「もう1つの日本人像」が見えます。
】大手のマネしても無理。どこならオンリーワンで「売れる」戦略が可能か? 
●標準地「400事例&4000経営者基礎データ」… 
 地元地域ではそれなりに名前がある企業、それなりに市場もある。でも、
 消費者ニーズが多様化するため、市場を拡大して生き残りを掛けたい…
 だが、自社のどこに全国区で他市場で勝てる違い=競争に打ち勝つ
 オンリーワン、経営資源があるのだろうか?
 日本の経済の縮図・標準地ならば、企業実現できる強みを市場の縮図、
 両方の因果関係により抽出できます。
 このデータは、複雑化する顧客情報を、企業者にわかる内容にするため
 400実証事業例によって、経営資源発掘システムを構築しました。
※3に関する詳細は、「売れない」経営者のコラムをご覧下さい。
 

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2004.0701記載・著作権CPーMARMA保持

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