売れる経営環境をつくるブランド戦略 事例4
  
 下請け部品メーカーからの脱却CI戦略
部品メーカーが「エンド顧客ニーズ」把握 
「技術の強み」CI戦略で新規顧客開拓
コスト減だけが経営戦略ではない
中長期マーケティング予測でみれば
顧客ニーズで新しい経営環境が築ける
 
既に商品登録、特許名であります。知的所有権での無断使用転用厳禁
● 部品メーカーC社のケース('98)
日本がジャパンアズナンバー1として世界に
君臨し、バブル経済まで成長できた理由が
中小企業の多様なニーズに応える技術力と
長寿命で丈夫な品質の高さだったという。
しかし、バブル崩壊後の90年代に日本が
捨てたのが、こうした中小企業の確かな
品質と柔軟性であった。

何しろ、不景気になってモノが売れないから
コスト、コストダウンを強いてきた。
メイドイン・ジャパンの底力であった日本経済
の経営資源でもあった中小企業の技術力は
日本の世の中から消えてゆくしかなかった!
アウトソーシングとして賃金の低い中国・アジア諸 国へとその持ち場が移ったからだ。中小企業は廃 業を余儀なくされることも多かった。

しかし欧州、オーストラリア等では、地域ブラ
ンド認証、オーガニックブランド認証のように
確固たる技術を持った品質ブランド市場を維持
型経済時代の到来から確立させていった・・・
日本は、未来市場に不可欠な経営資源である
貴重な技術応用力のある中小企業を捨てた…
 
古い体制では埋もれてし
まう経営資源を、新規枠で
ネーミングを変更した途端
新たな顧客から注文が!
 
特化する技術をもつ中小 
企業が、世界に理解され
るためのCI戦略である。
エンドユーザーを知れ!
大場金属工業から「BISOVA」(ビッソーバ)社名変更した途端、海外企業から引合が
日本が高度成長する上でめざしたのは全体で成長する仕組み。いわゆる大量生産・消費を 
実現化するため、行政(省官庁)および業態主導で一丸としてピラミッド構造=まるで業界
大手が経営陣としてまるで1つの巨大な企業組織のように。そのため、中小企業は、独立
した経営力を失い、社外部門のような下請けシステムとなった。大量消費時代が終焉し、
弱気立場になった中小企業はコストダウンに泣くことになった。
将来性のない時代の中で、品質ブランドとして独立した経営をめざそうと大場金属は考えた 
日本では大量生産が世界のメイドインジャパンをつくったと思っているが、広い世界の異なる
社会や経済文化の中でブランドとして認められたのは、日本の中小企業のもつ各々の技術だ。
モノヅクリの部分技術とエンドユーザーとの距離は大きい。しかし、技術=品質を必要とする
顧客像が見えれば、古い枠組みを離れ新しい枠組みで新たなビジネスチャンスが持てる。
先進国における自動二輪車市場、オーナーが求める「個」の商品ブランドに必須なのが 
個を満足させる品質=技術の高さある (愛好家は改造してでも部品を取り寄せる)
ホンダ、ヤマハと日本、世界の2輪車と伴に成長した実績あるメッキ技術を求める顧客ニーズ
はどんな製品ブランドか? 世界でいう消費2極化は、「貧富の差」でなく消費の「個の差」
2極化は「個と機」の使い分である。部品であっても、顧客はメーカーでなく、ユーザーなのだ
自動二輪車を愛好する顧客にとっての孤高のブランドは、ラテン語系企業が圧倒的である。
英語圏にも理解し、自身の技術、名前、実績も加味し、ネーミングにおいては秀作といわれた。
戻る
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh tttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttttt
 

技術強みブランドCIで新規顧客開拓・売れる経営環境つくるブランド戦略(4)CP-MARMA戦略事例
Copyright by 2007 Communications Plannning Marma, Inc.
CP-MARMAテストマーケットブランド開発室 許可なき他用転用厳禁