|
山里が地域経済として
市場予測を行い、可能性
ある「地域経営資源」を
市民自らが探しだすこと
で、組織としてのモチベ
ーション生じてくる。
現在は、CI、企業ブランド
のリニューアル等を予定
している企業には、社内
組織を編成し、あらかじめ
予測調査からチャンスの
ある座標軸を基に、経営
資源抽出を全社あげて
実施して頂いている。
単にロゴマーク開発だけ
でない、売れる経営環境
として即行動できる手法
を取らせて戴いている。
|
|
経営が存続する「地域経営資源」を市民が掘り出すから、売れる経営計画が実現できる
'99年当時、静岡県過疎化No.1であった北遠5市町村を、3年ごとに異動する人事の中で、
大半が一過性の施設づくりやイベントで終了し、結果として持続型で経済が活性化するまで
至らぬ場合が多かった。 「地域自体が組織になり、新しいビジネス創出が生まれ、地域経済
として存続できるような推進計画にしたいという熱い気持が、所長および担当者にあったのだ。
5市町村住民(法人、農業経営者、NPO、生産物直売店、観光業、林業、各市町村担当者)
合体で組織し、中産間地域の活性化において将来可能性がある中長期マーケティング予測
調査を実施し、その結果をもとに、「北遠地域の経営資源の何がそこにあり、何があれば可能性
があるか?」を1年をかけ地域資源抽出調査をおこなった。
立ち上げ3年後、山里ベンチャービジネス、地域ブランド、宿初施設の拡充、森林NPOが誕生
得意客は愛知県民=地元に18%しか受給率がない休日施設を求めて越県してきていた。
(江戸時代からの同じ流れで観光資源地盤あり)。愛知県民は日ごろは質素だが、休日を
ミニ「ハレの日」として消費したいニーズがあることが判明、帰り、行きの動線から立ち寄り
時間を延長できる誘導カラーシステムサイン計画を導入。顧客の利便を第一に統一化した。
成果は山里ベンチャービジネスとして永田町で記者会見、翌年「森の智恵暮らし見本市」と
してバイオマス、エコトイレ、エコママほか、林業、観光業など多くのバイヤー誘致を行い、現在
は浜松市と合併し、見本市は三遠南信広域事業が続行している。
浜松市天竜区春野町では、山をあげて有機無農薬茶栽培を組織化し、その結果安心安全の
粉末茶の素材として多くの企業より採用されている。
(春野町茶は、有機ブランド素材として浸透中してきている。例えば、あなたの最寄のイオン等
お茶売場で、粉末茶を購入すると春野町の有機無農薬茶の説明が記載されている。)
|
 |